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ぼくのーと

目標は小さく、夢はぼんやり、ひきこもり気味おばさんの日記

読んだら、読みっぱなし

 その本を読んだ素直な感想を書けばいいのだろう。でも、書いた文章を読んでみると、どうもしっくりこない。他人の言葉とまではいわないが、本当にそんなことを考えたのだろうかと、自分の言葉を疑ってしまう。書けば書くほど、嘘っぽくなっていく。  もしかして、こんなに難しいのは、読んだ本の感想を書くことは、自分をさらけだすことと同じなのかもしれない。本の中のことを自分の過去や現在や身の回りや知識と重ね合わせて、思い出したり考えたりしなくてはならないので、恥ずかしくなったり、悲しくなったり、呆れたり、惨めになったりする。それを文章にしていこうとすると、ありのままじゃ、カッコ悪いので、おかしな言葉で繕ってしまうのだろう。誰にも読ませないと決めて書けば、もっと楽に書けるのかもしれない。そう、思った。でも…。  無理矢理書かなくてもいいのだけど、ちょっと書いてみようと思うのはなぜだろうか。

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