ぼくのーと

目標は小さく、夢はぼんやり、ひきこもり気味おばさんの日記

 中山可穂さんの「男役」、読み終えた。
 宝塚のお話。
 濃い。人間関係がわたしには、濃すぎる。好きな人、あこがれの人、家族、同期生など、相手に対する思いが、熱烈だ。わたしは、とうていこういう世界では生きていけない。小説を読んだだけで、切なくなり、辛くなり、体が重くなる。
 でも、それだけ、このお話に引き込まれたってことだ。男役のお話なのに、強烈な女らしさを感じる。それは、心の強さなのかな。わたしには、ないものだから、小説の中の人たちの人間関係や思いが、濃すぎると感じるのだろう。心が強くないと、強くならないと、このお話の中では生きていけない気がした。
 実際の宝塚歌劇団にも、ちょっと興味が出てきた。機会があれば、一度、見てみたい。

 読み終えて、次に読む本を探していたら、「娘役」という本が出ているのを見つけてしまった。図書館にもあるようなので、予約した。中山可穂さんの小説が、どうも気になってしまう。

 

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男役

男役

 

 

 

娘役

娘役